久しぶり、まとまった、忘れたくない

手にした時は「あっこれって俺に取ってすげぇ大切なもんだ」って思う
すげぇ幸せ感じちゃうし、手放したくないなって思う

でも時間が経っちゃうとそれが「当たり前」になっちゃってて、それが無意識に「普通」なモノになってしまってる
んで新しいものに「魅力」や「興味」をもって行かれて大切だったものを「ないがしろにしちゃう」
あーだこーだ言い訳つくって、結局自分の欲を守る

人の庭が青く見えるだっけ？
うまく言ったもんだなーって思うわ

気づいたらもう手遅れで
大切だったモノを無くしたり、失ったりしてしまってる

そこでやっと気づく
「自分にとって本当に大切なモノだったんだ」って

後悔、悲しみ、自分への恨み、絶望….etc
色々あると思う
何回も過去に戻りたいと思った

行き過ぎると
自分を守る為、悲劇のヒーローやヒロインを装う為に
悲しみや苦しみを拾い集める事に執着しすぎて、溜め込んだコレクションに埋もれて余計に苦しくなる

でもそんな時があってもいいんじゃない？って思えた
だってそんな経験があったから「本当に大切なもの」だって気づけたから
そんな事がなければ多分「大切なモノ」か最悪「当たり前のモノ」で終わってた

無くして初めてやっと気付ける気がする
そんでしんどいなら諦めれば良い
迷うならとことん悩めばいい
取り戻したけりゃ取り戻せばいい
いま思えてるから言えることだけどさ

もうすでに手遅れとかじゃない
やっと始まったばっかなんだよ

誰かに為にやってるわけじゃない
結局は自分の為にやってる
それで結構。

人の為、人の為って言うヒーローより
「俺があの人の為に何かをしたいからやってんだ」って人間になりたい
多分そっちの方が笑顔になれる

最近やっと気づけて
道を見据えて前を進めてる
取り戻して磨いてやるって思えてるわ

だから毎日笑っていこうと思った 俺は笑い続ける

深夜に飲むコーヒーは格別
久しぶりにブログ書いた
忘れたくないことだったからさー

だれか一緒に毎日笑っていきませんか？笑