KOUSUKENUMA.com

福岡県北九州市を拠点に活動をしているギターロックバンドAshglowのベース Kousuke Numaのブログ

いつもの場所から

今日はAshglowミーティングに行ってきた。
残念ながらギターのおさむは予定が合わなかったので3人でのミーティング。
場所はいつものジョイフル。
なんかいつもの場所って落ち着くよね〜

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話したコト

まっミーティングって言ったら大体が今後のことだよね。
お決まりな感じで今後のことを話してきた。

2017年、やっと揃ってきた感じがする。
それはメンバーだけじゃなく、気持ちも想いも。後はそれをみんなで持って、励まし合って、
助け合って楽しんで進むだけ。

なんか昔のAshglowを思い出す。
懐かしいって感じではないけど、なんか…似てるって感じだー。

ぼくにとってのめんばー

Vo&Gtのふじなみくんとは付き合いが長い。言葉にしなくても大体何したいかお互いに分かる。
Drのぐっちーもわりかし長い。あれ?あいつとの付き合いって何年だったっけ?わかんねーや。でもなんか一緒にずっといる気がする。
Gtおさむは1年経つなー。まだ1年かって感じかな。あいつは面白い、考え方が。

俺のとってのメンバーってなんだろうって思うときが時々ある。
良く言われるのが「バンドメンバー=家族」ってやつ。
なんだろう、俺はちょっと違う気がする。

俺は思ってんのは、お互いの人生を預けあってる仲間って感じだー
それは家族に近いところもある。でも家族じゃ無い(いい意味でね)
家族とは違う次元の存在で、限りなく家族に近い。
あれ?なんか意味わかんねーや(笑)

あいつらといると

なんか安心するし楽しい。安定感がぱない。
自分が苦しいときも悲しいときも、なんかこの人達がいれば「なんとかなる」って思える。

つか…今までこいつらと「なんとかしてきた」から「なんとかなる」んだと思う。

ばんど=あいでんてぃてぃー

年を重ねる分、色々な経験をする。
18歳〜21歳
人から羨ましがられた。

「お前の生き方って羨ましいわ〜、自分の好きなことをしていくって良いと思う」

正直思ってた。
アタナも好きなことをすればいいんじゃないのかな?って

22歳〜23歳
人から心配された。
「いつまでもバンドばっか続けてて大丈夫?」

「うるせー、色々と背負ってやってんだよ。約束もあるんだよ。趣味と一緒にすんな」
って。
感情的になってたし、就職して頑張ってる周りの人に対しての羨ましさもあったんだと思う。 そんで自分の生き方に少し考えるようになったんだと思う。

24歳〜26歳(今)
現実と向き合うようになった。
結婚もした、家族も増えた、独立もした、事務所も決まった。
背負うもんが増えた。最初は生きる事しか考えて無かった。
プレッシャーしか無かった。俺にできるのか?ってかできるようにしなきゃって。

背負うもんが増えた分、色々と言われる。
否定もされる。

でもこんな俺に理解してくれて愛情を注いでくれた人が近くにいた。
ずっと我慢もしてくれてる。

だから頑張れた。

でもそんな人生を送っているうちに気づくことがあった。
俺にとってバンドって趣味でも無いし、がちがちな仕事って感じでもない。
ましてや使命でもない。約束を果たす為だけでも無い。

あいでんてぃてぃーなんだって思う。

バンドが無いと生きて行けない。
この先、自分の人生からAshglowが無くなるのは怖い。
まだ果たせて無い約束も、完成してないモノもある。

俺らを待ってくれる人がいる。
聞いてくれる人がいる。
求めてくれる人がいる。
応援してくれる人がいる。
人生を預けてくれてるメンバーがいる。
何も言わずそばにいてくれる人がいる。
大切にしたいって思う子がいる。

だから、悩む。
そして自分の答えを出す。
その繰り返し。

だから続ける。
諦めない。

表現

ありがとう、好き、うれしい、感謝、嫌、悲しい…
相手に伝えることも大切、その感情に気づくことも大切。

考えれてるかな?伝えれてるかな?
ノート日記書いてて思った。
だからブログにしてみた。

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ヒトリゴト

できれば許したい・受け入れれる気持ちに成りたい。
でも、そう思えるきっかけが無い。

今日友達から聞いた言葉。
非常に感慨深い。
何かに気付けるきっかけを貰った気がする。